マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ベルギーで初回限定版のカタログが公開されているので、よく見てみたいと思います。
情報元は、マツダベルギーの公式ページです。
こちらには、マツダの量産初となる純粋な電気自動車「MX-30」の初回限定版のカタログが掲載されています。
まずは、装備類に関する部分を見てみます。
画像引用元:All-New Mazda MX-30
マツダの新世代商品に搭載された「SRSニーエアバック」などを装備しており、他にも、MX-30からの新技術「TURN-ACROSS TRAFFIC(SBSの交差点支援機能)」なども搭載されています。
ベルギーでは「TAP」という名称なんですねぇ。
そして、気になっている「回生ブレーキ調整用ステアリングパドル」も記載されています。これは、実際にどういった動作をするのか、早く実機で見てみたいですねぇ。
それと、インテリア装備内容の項目に「Ciel de toit noir」と書かれていました。これは「黒い屋根」という意味らしいんですが、そういえば、MX-30の内装天井は黒色でしたね。
マジマジと見たことが無かったので新鮮。
あと、ベルギーではナビの無料更新期間は5年間なんですね。
かなり太っ腹。
次に、スペック表です。
画像引用元:All-New Mazda MX-30
殆どが「ND」表記になっています。
寸法やホイールベース、走行可能距離(WLTP):200kmなど、既に判明しているものだけが掲載されていますねぇ。詳細は3月あたりにわかるようなので、その際にこの部分たちは更新されるのかもしれません。
以上です。
何か新しいことが判明したことなどはありませんでしたが、段々とMX-30の詳細が出始めてきましたねぇ。まだまだ、謎が多い部分があるので、今後の発表が楽しみです。