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「MAZDA 魁 KAI CONCEPT」の残り写真を現像しました(その1)

マツダ全般
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マツダのコンセプトカー「MAZDA 魁 KAI CONCEPT」

2021年広島旅行で撮影した写真の残りを掲載したいと思います。

前回:2021年マツダを求めて、広島旅行(2日目:ヌマジ交通ミュージアム)

前回、広島県にある「ヌマジ交通ミュージアム」でマツダのコンセプトカー「魁 KAI CONCEPT」が展示されていたので行って参りました。大量に撮影してしまい、前回では掲載できなかった写真の一部を現像できたのでここに掲載したいと思います。

ヌマジ交通ミュージアムの企画展詳細はこちら
トップページ | ヌマジ交通ミュージアム

まずは「魁 KAI CONCEPT」のフォントです。

これが発表された当初、マツダの新世代フォント「MAZDA TYPE」が登場しました。今までのマツダとは異なる雰囲気の落ち着きのあるフォントには驚きましたねぇ。今ではすっかりと見慣れてきました。

ちょうどKAI COCEPTのボンネットにこの文字列が反射されました。

なんとなくお洒落な構図ですねぇ。
コンセプトカーをこんなにも自由に、そしてじっくりと鑑賞できるのって本当に最高です。

次に全体を写した写真です。

この斜め上からの構図が気に入りました。
KAI CONCEPTの伸びやかなデザインが強調されてすごく美しいですよねぇ。発表された当初はリアデザインに違和感がありましたが、今ではこのデザインの虜となってしました。

それと「シグネチャーウイング」も最高です。

この伸びやかなシグネチャーウイングは本当に完成されたデザインだと思っています。コンセプトカーだけのデザインかと思っていましたが、しっかりと量産モデルであるMAZDA3やCX-30に採用されていたのは感激しましたねぇ。

サイドのデザインも堪りません。

2枚目の構図ってなんとなくセダンにも見えるのが面白い。普通はあまり見ることのない構図ですので、とっても新鮮でした。

リアデザインも最の高です。

塊感がありつつもしっかりと曲線美が描かれているのは何度見ても素晴らしい。普通コンセプトカーって非現実感というか量産化で実現できないデザインかと思っていたんですが、ここもMAZDA3でしっかりと再現されていました。すごい。

以上です。
まだまだあるんですが、また現像ができる時間があればやりたいと思います。

本当に行ってよかった「ヌマジ交通ミュージアム」
11月まで展示は行われているみたいですので、できるだけ多くの方にお勧めしたいですねぇ。このためだけに広島に行くだけの価値はありました。