マツダの主力SUV「CX-5」&「CX-30」
2023年商品改良で標準装備化されたものについてなどの詳細についてです。
情報元は「山口マツダ」です。
こちらでは、先日発表された2023年商品改良CX-30とCX-5の商品改良内容についてが詳しく載っていました。
まずは「CX-30」です。
こちらで360°セーフティ&コンフォートパッケージが一部グレードで標準装備化されたそうです。
- 360°ビュー・モニター
- 10.25インチセンターディスプレイ
- 地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
- 外部接続ハブ(USB Type-C×2/HDMI端子/ナビゲーション用SDカード専用スロット)
- ワイヤレススマートフォン充電(Qi)&ワイヤレス接続機能※Apple CarPlay対応
※XD Proactive、20S Proactiveを除く
※XD Proactive、20S Proactiveではメーカーオプションで選択可能
そして、外装色は「ジルコンサンドメタリック」と「セラミックメタリック」が追加され、ソニックシルバーが廃止されました。
次に「CX-5」です。
こちらの標準装備化された装備がこちら。
- 360°ビュー・モニター + フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
- 地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
- アドバンストキーレスエントリーシステム&キーアドバンスキー×2
- クルージング&トラフィックサポート※
- ワイヤレススマートフォン充電(Qi)※
- ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)※
- 外部接続ハブUSB端子(USB Type-C×2、Type-A×2)※
※Smart Editionを除くグレードに標準装備
外装色は「プラチナクォーツメタリック」が追加され、代わりに「ソニックシルバー」が廃止されることになってと書いてありました。
さらに上位グレードの仕様変更がこちら。
20S Field Journey | Sports Appearance | XD Exclusive Mode |
10.25インチセンターディスプレイ標準装備 | フロントグリル変更 | フロントグリル変更 |
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート標準装備 | フロントグリルアクセント廃止 | フロント&リアセンターガーニッシュ追加 |
フロントグリルアクセント廃止 | 運転席&助手席シートベンチレーション追加 | アルミホイールカラー変更(高輝度ダーク塗装) |
IRカットガラスの追加 | インパネデコレーションパネル変更 | |
合成皮革/レガーヌの専用シート採用 | ステッチカラー変更 |
これはとても分かりやすいですねぇ。
流石山口マツダさんです。こうして詳細まで改良内容を書いてくれるのは本当にわかりやすくて素晴らしい。こういうお店は少ないですからねぇ。
随分と標準装備化されたみたいです。
その分だけ値上げしていますが、単純な値上げというわけではないということがわかるので購入を考えている人もある程度は納得してくれそうですねぇ。