スポンサーリンク

2月から「2019 MX-5 MIATA」が大幅な値引きを実施?

マツダ全般
スポンサーリンク
- -- ---

マツダの人気スポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」

海外では、2019年モデルのディスカウントセールについてが報じられています。

情報元:Best Presidents’ Day Car Deals For 2020 – CarsDirect

情報元は「CarsDirect」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。

  • Presidents’ Dayにセールがある
  • 2月12日から「2019 MX-5」のシークレット割引を提供する
  • 米国北東部のディーラーが対象?
  • 割引額は、最大3,000ドル(約32万円)
  • 2020 MX-5が登場すると、最大1090ドル(約12万円)の値上げ
  • 3月2日に終了

2020年モデルの登場するので、2019年モデルが割引されるようですね。記事では「これまで三見た中で最大の割引」と称しているのに、ちょっと興味が湧きました。北米では、MX-5(ND)がここまで割引されることはそうそうにないんですねぇ。
こういったのは、世界共通であるんですねぇ。

もうひとつ、MX-5繋がりで欧州のスペインの販売事情についてです。

情報元:Matriculaciones Mazda MX-5 enero 2020 – Foro del Club Mazda MX-5 de España

上記は、スペインのMX-5フォーラムです。
こちらのスレッドには、スペインにおけるMX-5の2020年1月販売実績「3台」が販売されたと掲載されています、この情報のソースはわかりませんが、一応”公式”と掲載されています。
少ないという印象ですが、同じジャンルのスバル BRZ(5台)やトヨタ GT86(2台) 、日産370Z(5台)なども同じような販売実績となっています。

これらの情報元について色々と調べてみましたが、これといったものはありません。
ただ、色々と見ていると、マツダだけでなく、欧州自体で販売台数が落ち込んでいるみたいで、その中でもマツダの落ち込みが激しいのには、理由があるようです。その理由として、「CO2排出規制の罰金を抑えるための一部モデル(グレードも)の販売停止」と海外メディアなどが書いてあるケースがありました。
マツダは、CX-3などを一部国で販売停止をしています。
その影響が出ているみたいですねぇ。
こればかりは仕方なさそうですし、他のメーカーも苦しいことには違いありません。

以上です。
2020年に入ってから、色々な話が飛び交っています。
ただ、短期的な目線でなく、長期的な目線で見ていきたいですねぇ。