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「iPhone 15 Pro(ブラックチタニウム)」を購入しました

デジタル
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本日発売された「iPhone 15 Pro」

発売当日に購入することが出来ました。

約1年前からiPhone 15 Proの購入計画をしていました。
コツコツ貯金をしながら予約開始日にはなんとか予約することが出来て一安心。

残念ながら「店舗受け取り」しか選べなかったので、当日受け取りに行きました。店舗に入ると大勢の人でにぎわっており、特に海外の方が多い印象でした。ただ、当日販売は基本的にしていないそうです。

さて本題です。
今回購入したのは「iPhone 15 Pro 128GB ブラックチタニウム」と「MagSafe対応iPhone 15 Proファインウーブンケース – ブラック」となっています。

私自身、初めての「Pro」となります。
値段には驚きましたが、人生で一度は試しておきたいProの技術力。

本体容量は「128GB」です。
一番容量が少ないモデルですが、正直iPhone 12 miniの時でもほとんど本体容量を使用してこなかったので、むしろ128GBでも多いくらいだと思います。

ケースは今回初登場の「ファインウーブンケース」がどういった触り心地なのか気になったので購入しました。今回で廃止された「レザーケース」は質感が良くて気に入っていただけに、どれだけ違うのか気になります。

さて、まずは「iPhone 15 Pro」を開封します。

カラーは「ブラックチタニウム」です。
今までiPhoneはホワイト(シルバー)やブルーなどを購入してきましたので、今回は久しぶりに「ブラック」が欲しいと思って選択しました。iPhone 15のブラックは真っ黒というわけではなく、ガンメタリックのような感じでかっこいいですよね。

本体裏側は、マット仕上げでサラサラでした。

とても触り心地が良くて個人的に好きです。
iPhone12 miniではテカテカな感じでソリッドカラーな感じと違って高級感がありました。

本体側面部も角が取れて持ちやすい。

iPhone本体を握っても痛くない。
これは地味ながらも素晴らしい改良となっていますね。側面の素材も以前のギラギラ素材でなくなってのも好印象。今回のデザインはとても大人っぽくて好きなんですよねぇ。

それにしても「カメラ」が大きい。

実物を見ると物凄い飛び出しています。
年々大きくなっていますけど、ここまで大きくなってくると次モデル辺りで本体と釣り合わなさそう。

ちなみにiPhone 15 Proを机に置くとこんな感じです。

カメラ部分が干渉して物凄い傾斜が出来てしまいます。
この状態で画面を触ると「グワングワン」と本体が揺れるので、正直これは改善した方が良いのではないかと思います。

iPhone 15 Proの付属品は以下の通り。

  • 編み込みUSBケーブル(USB-C⇔USB-C)
  • Appleシール
  • SIMトレー引き出し金具

USBケーブルは、iPadなどに付属ケーブルとなっています。編み込み式になっているので、ケーブル強度はかなり改善されているのが嬉しいですね。これでUSBケーブルをある程度統一することが出来そう。

せっかくなので「iPhone 12 mini」と比較してみます。

左:iPhone 15 Pro
右:iPhone 12 mini

iPhone 12 miniとiPhone 15 Proを比べると一回りサイズが大きくなっていました。特に縦の長さがかなり長くなっているのが特徴的ですねぇ。厚さに関してはあまり違いを感じませんでした。

最初はサイズが大きくなるのに抵抗がありました。
12 miniのサイズ感はとてもコンパクトで個人的に好きだったんですけど、iPhone 15 Proを触ってみるとそこまで「持ちにくい」とは感じませんでした。縦部分の押しづらさは若干ありますが、その分画面が大きくて見やすい。

iPhone 15 Proの重量は「189g」でした。

iPhone 12 miniの重量は「135g」でしたので、iPhone 15 Proは「54g」重くなりました。ただ、こちらもそこまで大きな違いを感じることはなく、iPhone 15 Proでも大丈夫そう。

iPhone 15 Proの画面を点灯させるとこんな感じです。

画面のベゼルがかなり狭くなっています。
なので、画面の大きさが今まで以上に大きく感じました。iPhone 14 Proから採用されたDynamic Islandも思った以上に造りこまれていて便利そう。

最近のApple製品は機種変更に伴うデータ移行が本当に楽になりました。「icloud」のデータ移行用バックアップを利用すれば、全データをアップロードするだけですぐに新しいiPhoneに移行することが出来ました。これは本当に便利。昔はiTuneのバックアップで失敗して泣いていました。

データ移行している間に「MagSafe対応iPhone 15 Proファインウーブンケース – ブラック」を見てみます。

ウーブン(WOVEN)とは「織られた生地」を指すそうです。確かに触ってみると洋服の生地のような触り心地でサラサラしています。ケース裏面も起毛のような感じの生地となっており、iPhoneを優しく包み込んでくれそう。それでも流石純正品なのでフィット感は抜群。

ただ、側面部は「硬いプラ素材?」のようなものになっているので、ちょっと安っぽい感じがしました。以前のレザーケースと比べると質感が落ちたような気がしてしまいます。ウーブンと側面部共にかなり滑るので、油断すると手から滑り落ちるのがちょっと気になるところ。

耐久性などがどれほどなものか、ちょっと使い込んでみたいと思います。

ちなみに「iPhone 15 Pro」にケースを装着した重量は「215g」でした。

200g超えでちょっと重く感じます。
私はギリギリ許せる重さですけど、これはちょっと賛否両論かもしれません。正直、持ち歩くのには重いですよね。

そうこうしている内にデータ移行が完了したので、色々と弄ってみました。まず触ってみた第一印象は「12 miniと比べると動きがヌルサクで最高」でした。正直そこまで性能の差は期待していなかったんですけど、しっかりと感じることが出来ました。

それと「Face ID」が爆速で驚き。
iPhone 12 miniの場合は認識の際にワンテンポ置いてからだったんですけど、15 Proでは認識と画面推移が一瞬でした。これはとても助かりますねぇ。認識精度も向上しているので失敗することもないのがこれまた最高。

それと「カメラの手振れ補正が凄い」です。
まだじっくりと弄っていませんが、簡単に自宅の動画を撮影してみただけでも「手振れ補正」の凄さが優秀でした。これならiPhoneだけで動画撮影ができそう。流石高価なだけありますね。

以上です。
遂に「iPhone 15 Pro」を購入してしまいました。
これから色々と試していきたいと思います。

(しかし、私の貯金はもう……)