マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
欧州仕様において「12インチメータークラスターを搭載した一部車両で長時間駐車するとバッテリーが上がる場合がある」らしいです。
情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらでは欧州仕様TSBの内容が投稿されていました。
■適用車種
CX-60(KH)12インチメータークラスター搭載車■説明
12インチディスプレイタイプのメータークラスターを搭載した一部の車両では、長時間(4時間以上)駐車するとバッテリー上がりが発生する場合がある■原因
計器クラスタの制御ソフトウェアが不適切なため、イグニッションをオフにしても車両システムがスリープ モードに移行しない場合がある■量産仕様の変更
計器盤の制御ソフトウェアを変更
CX-60の12.3インチスピードメーター搭載車での不具合のようです。長時間駐車でバッテリーが上がってしまうという現象が起こっているようですねぇ。これに似た現象が他の車種でもあったような気がします。
→CX-60の「バッテリーが駐車状態(最大4~8時間後)に充電不足になる」問題について
以前はドライバーパーソナライゼーションシステムが影響していましたが、違うものでも同じような現象が起こったみたいですね。
電装系って扱いが難しそうで大変。