マツダの主力SUV「CX-5」
次期モデルにディーゼルエンジンが搭載されるのか否かです。
情報元:価格.com – マツダ CX-5 のクチコミ掲示板
情報元は「価格.com」です。
こちらには、販売店から聞いたという話が投稿されています。
- 次期CX-5にディーゼルエンジンが採用されない
- フルモデルチェンジの時期は「年末から年始」
次期CX-5に関しての情報で錯綜しているのは「ディーゼルエンジンが採用されるか否か」についてです。私も情報提供で頂いた内容によれば「日本ではSKYACTIV-D 2.2が搭載される」と「ディーゼルエンジンが廃止されてマイルドハイブリッドとストロングハイブリッドが採用される」という情報を複数頂いています。
結局のところどうなんですかね。
報道では「4気筒ディーゼルエンジンは廃止される」という話がありました。
→マツダが「直4ディーゼルエンジンを廃止する」と報じられていました
→CX-3、MAZDA2、CX-5(ディーゼル搭載モデル)がもうすぐ廃止されるという噂話
時期については不明ですけど、スモール群でディーゼルエンジンが廃止されるのは確定しているようですね。
ただ、ストロングハイブリッドに関しては「2027年に投入」とされているので、それまでの間はどのようにして繋ぐのかが気になるところです。それまでSKYACTIV-D 2.2を搭載しても良いと思いますけど、どうなんでしょうかねぇ。個人的には廃止されそうな気がします。
色々周りの話や世間をみてみると、ディーゼルエンジンはかなりニッチな市場だなと感じています。マツダ内で販売数が良くても、世間的には数は少ない。なんだかんだで維持費もかかりますし、取り扱いも短距離だと色々とシビアな面もあります。やっぱりマニアックなエンジンなんですよね。
そう考えると、ディーゼルエンジンは搭載されないのかなと思いますけど、ストロングハイブリッドの導入が遅いので変わりがないというのもつらい所。
CX-5のディーゼルが廃止されたら、どれだけ販売台数に影響するのかが注目です。