マツダの手動運転装置付き車両「CX-30 SeDV」
東京ビッグサイトで開催されているH.C.R 2023で展示されている車両の写真が公開されていました。
情報元は「X」です。
マツダ公式アカウントが以下の投稿をしていました。
9/27(水)~9/29(金)に東京ビッグサイトで開催の「第50回国際福祉機器展H.C.R.2023」にCX-30 SeDV(参考出品車)とMX-30 SeDV、ROADSTER SeDVを展示中です!
またSeDVについての特設サイトも新たに公開しましたので、こちらもあわせてご覧ください。
▶️https://t.co/HtXdIV6nS0#SeDV https://t.co/VWseogK2te pic.twitter.com/gojHDia8fa— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) September 28, 2023
外装色が「ポリメタルグレーメタリック」の車両となっていますね。ノーマル仕様と外観は変わりありませんが、内部には手動運転装置が装備されているようです。
それと注目したいのが「MX-30 SeDV」のルーフレールに装備されているルーフラックがボディと同色になっているコダワリよう。流石マツダですねぇ。
また「SeDV」の開発責任者「前田多朗主査」だそうです。
→「SeDV」で下肢障害の人にも走る喜びや運転の楽しさを マツダの前田多朗主査に聞く | 中国新聞デジタル
かなり特殊な車両ですが、マツダの精神を余すところなく表現しているのには本当にこだわりを感じます。一度お話を聞いてみたいですねぇ。