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あらゆるUSB-Cケーブルに対応するために「ファインウーブンケース」をヤスリで削ってみた話

デジタル
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Appleの新素材ケース「ファインウーブンケース」

あまりに使いにくいのでやすりで削りました。

前回:Apple純正アクセサリ「ファインウーブンケース」を約2週間使った感想

ファインウーブンケースを使い始めて数週間。
一番我慢できない問題は「挿せないUSB-Cケーブルがある」ことです。USBケーブルの形状によってはiPhone本体に挿すことが出来ないんですよね。これは本当に面倒くさい。

先日、iPhoneの画面を出力するために「USB Type-C⇔HDMIケーブル」を購入しました。

これがあれば車でも使用できそうなので購入。
ただ、このケーブルの差込口はファインウーブンケースでは挿し込む出来ない形状でした。

ぱっと見は丸みを帯びた形状で挿し込めるかと思っていましたが、全体的にサイズが大きいのでファインウーブンケースの形状とはフィットしませんでした。

もう我慢の限界なので「ファインウーブンケースをヤスリで削る」ことを実行しました。以下の画像がケースを削った後のケースです。

削った部分の見た目が悪いですけど、利便性を優先するために致し方ありませんし、削ったケースはその内買い替える予定ですので問題なし。こうしてみると、iPhone本体のネジ部分が見えるので、けっこう削らないとダメなんですよね。

実際にケーブルを挿してみるとこんな感じ。

しっかり奥まで挿し込むことが出来ました。
ディスプレイに出力しても問題なかったので、これであらゆるUSB Type-Cケーブルに対応することが出来ました。

ファインウーブンケースは9,000円もします。
それがUSB Type-Cケーブルに対応していないのはちょっとかなしいですよね。