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マツダの「ディミングターンシグナル」開発ストーリーについて

マツダ全般
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マツダの新世代商品に採用された「ディミングターンシグナル」

その開発ストーリーについてです。

情報元:MAZDA CX-30「ディミングターンシグナル」開発ストーリー | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog

情報元は「マツダ公式ブログ」です。
こちらには、マツダの新世代商品代2弾「CX-30」に初採用された鼓動しているかのような発光方法を用いた「ディミングターンシグナル」についての開発ストーリーが掲載されています。

この「ディミングターンシグナル」は、マツダの新世代商品に相応しい生命感のあふれる発光方法ですよね。発表当初に見たときは驚きました。

この発光のイベージとなったのは「心電図」だそうです。
まさに鼓動ですね。
従来のシーケンシャルウインカーのような未来的というかデジタル的な発光方法とは違う、とても自然で見やすく、とても気に入っています。
この発光方法は、外側だけでなく車内からでも確認できるのが最高なんです。

こういった細かい部分にこだわってくれるのが、マツダらしさです。
この発光方法を実現するために、ブログでは「0.01秒までサプライヤーと共創した」と書かれています。
とても造り込んだ技術だったんですねぇ。
すごい。

ただ、少し残念なのが、MAZDA3から採用できなかったことです。
せっかくの新世代商品第1弾という、「マツダのすごさ」を示すのにうってつけなモデルになかったのは残念ですが、今後の商品改良で搭載されるかもしれないですね。
期待したいところです。