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Appleが「watchOS 10.2」を配信開始、文字盤がスワイプで切り替えることが可能に

デジタル
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本日、AppleがAppleWatch向けの「watchOS 10.2」をリリースしました。

情報元は、iPhone内の「AppleWatch」アプリです。
こちらでは、現時点で最新となる「watchOS 10.2」が配信されていました。

新機能と機能改善、およびバグ修正は以下の通り

  • “ミュージック”またはポッドキャストからメディアを再生中のHomePod(第2世代)またはHomePod miniが近くにあるときに自動的に“再生中”を表示(Apple Watch Series 6以降、およびApple Watch Ultraで使用可能)
  • “設定”で、“スワイプして文字盤を切り替え”を有効または無効にすることが可能
  • “設定”で、“ワークアウト終了の確認”を有効または無効にすることが可能
  • ほとんどのFitness+ワークアウトでミュージックまたはトレーナーの声のどちらかの音量を優先させることが可能
  • iPhoneのWatchアプリで追加した文字盤がApple Watchに表示されないことがある問題を解決

個人的に一番嬉しいのは「文字盤がスワイプで切り替え可能」に戻ったことです。複数の文字盤を気分で使いまわしたかったので、これは嬉しい修正ですねぇ。お勧めなのが、ミッキーの文字盤をタップすると「ミッキーの声で時刻を読み上げてくれる」ことです。気分が上がりますね。

ちなみに「文字盤をスワイプして切替」をONにする方法は以下の通り。

AppleWatchの「設定」→「時計」→「スワイプして文字盤を切り替える」をON

凄くわかり辛いですよね。