マツダの3列シートSUV「CX-8」
オーストラリアでも、ガソリンエンジンモデルが追加されたようです。
情報元:2020 Mazda CX-8 pricing and specs | CarAdvice
情報元は「CarAdvice」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5(140kW, 252Nm)」を搭載
- グレードを拡充、「Touring」や「GT」を追加
- 新しいガソリンエンジンのベースグレードではリーズナブルに
- 夜間歩行者検知機能をそなえたSCBS
- ウォークインスイッチ、3列目USB給電ポートを追加(Touring以上)
- 8インチセンターディスプレイを搭載
- サンルーフ追加
- 屋根に吸音材を追加し、雨の日のノイズを軽減
- オーナメントに新マツダフォント
- 新しいキーフォブ
ついにオーストラリアにも、ガソリンエンジンモデルが追加されたようです。さらに、日本国内の2019年商品改良の内容も追加されており、本格的なテコ入れが行われました。オーストラリア市場でも、都市・ファミリー向けSUVとしての需要が高いのかもしれません。
また、マツダオーストラリアの公式ページでも商品改良されたCX-8のカタログなどが公開されており、そこには「オフロード・トラクション・アシスト」の文字がありました。日本よりも海外の方が需要がありそうな機能なので、搭載されてよかったですねぇ。
ちなみに、エンジンスペックは以下の通り。
オーストラリアでも、CX-8は今後も投入は継続されるようです。
ただ、CX-8にガソリンエンジンが投入され。CX-9との棲み分けがより曖昧になっていきそうな気がするので、今後、どのような違いを出していくのかが気になります。