2020年、マツダは創立100周年を迎えました。
そんなマツダのジュネーブモーターショー2020についてです。
情報元:Mazda na Międzynarodowym Salonie Motoryzacyjnym w Genewie 2020
情報元は、ポーランドマツダのニュースリリースです。
こちらに掲載されている内容は以下の通り。
- マツダは「ジュネーブモーターショー2020」で創立100周年を祝う
- マツダの量産初の電気自動車「MX-30」を発表
- 「MX-30」は、マツダの歴史あるスポーツカーのオマージュ
- 会場は「ホール6 スタンド6050」
- 展示内容は「MX-30」の他に特別展示、そして現行モデルの展示が行われます
- マツダのプレスカンファレンスは「2020年3月3日12時30分(現地時間)」から
プレスカンファレンスのスケジュールが明らかになりました。
ちなみに、ジュネーブモーターショー2020の開催期間は2020年5日~15日(現地時間)です。MX-30が発表されるのは公表されていますが、他に何を発表するのか楽しみですねぇ。
これまでの発表などを見ていると、なんとなく「MX-30」自体が100周年記念モデルという位置づけのような感じが個人的にしてきました。歴代のスポーツカーのデザインや機能を、現在の技術で再現するとこんな感じなるよという意思表示する特別なモデルなのかもしれません。そのために、このBEV仕様のMX-30だけは2020年に発売というのを固執したかもしれません。
そう考えると、日本国内の100周年特別モデルは「MX-30」かもしれないと妄想を膨らませています。