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MAZDA6が国内販売終了することで希望が湧く直6エンジンを搭載した「新たなセダン」

マツダ全般
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国内販売が終了することが明らかになった「MAZDA6」

しかし、セダンモデルにはまだわずかな希望があるのかもしれないという妄想です。

前回:「MAZDA6の国内販売が今春で終了する」ことが報道されました

前回、マツダがMAZDA6の国内販売を今春で終了することを知りました。ついにこの時が来たかという感じで寂しいですけど、これで思い出すことがありました。

北米マツダのパワートレイン責任者「直6エンジンは何らかのセダンに搭載される」と示唆していたそうです

以前、北米マツダのパワートレイン担当の方がラージ商品群に搭載された「直6エンジン」を何らかのセダンに搭載することを示唆しているという話がありました。このセダンは「MAZDA6ではない」とされており、この時は一体何なのかは全く分かりませんでした。

そして、今回MAZDA6が販売終了したことで、確かにMAZDA6ではないことが証明されました。それと、気になるのが中国向けの「電気自動車」です。

長安マツダがC,Dセグメントクラスセダンの新エネルギー車プロジェクト「J90K」を開始して年内に量産される可能性があるそうです

こちらでは「セダン」が開発されているという話がありました。中国向けではありますが、ここ最近のマツダはかなりグローバルで共有化をしていることを考えると、この新たに開発されたセダンがグローバル展開される可能性もあるのかもしれません。マツダなら一つのモデルにEVとエンジン搭載車を作ることは既にやっていますし。

最後の最後に「直6セダン」を投入する可能性はあってほしいですよねぇ。

以上です。
現実は「過剰なSUV人気」をみていると難しそうですけど。