マツダの新世代商品「MAZDA3」&「CX-30」
2.5Lガソリンエンジンを搭載し、さらにe-SKYACTIV Xが大幅に進化するそうです。
情報元:Mazda confirma la llegada del motor 2.5 a Mazda3 y CX-30
情報元は「autonocion.com」です。
スペインで開催されたディーラーとのカンファレンスにて、マツダが2024年の計画についてはっぴょうしたそうです。
内容は以下の通り。
- MAZDA3とCX-30に「2.5Lエンジンを搭載」
- 2.5Lエンジンの詳細は不明(欧州向けCX-5に搭載されたe-SKYACTIV 2.5なのか、北米向けに搭載されたSKYACTIV-G 2.5Tなのか、それともe-SKYACTIV 2.5Tなのか)
- e-SKYACTIV Xの大幅進化を発表(出力向上、燃費改善、操作性を向上)
なかなか興味深いですね。
欧州でもMAZDA3/CX-30に2.5Lエンジンが搭載されるようです。欧州ですので、マイルドハイブリッドモデルになると思いますが、どういった詳細になるのかが気になります。欧州に現時点でCX-5などに2024年モデルが登場していないのも、これに関係しているのかもしれません。
また「e-SKYACTIV X」にも動きがあるそうです。
最近ではあまり話題にありませんが、欧州では一応主力エンジンですからねぇ。