マツダの新世代ラージ商品「CX-60」と「CX-90」
オーストラリアでの販売実績についてです。
情報元：Mazda’s new premium SUVs not wooing buyers from other brands – carsales.com.au
情報元は「carsales.com.au」です。
こちらでは、オーストラリアで投入されたラージ群に対しての記事が掲載されているんですが、その中でCX-60とCX-90の販売実績についてが書いてありました
- マツダはCX-60を月平均500台、年間6000台の販売目標に対し、2023年の販売開始から6か月間で月平均466台で2799台のを販売した
- CX-90は月平均 150 台の販売目標に対して、月平均約120台を販売した
元々、マツダオーストラリアはCX-60とCX-90にけっこう高い販売目標を立てていましたが、若干目標には届いていないものの、意外と検討した結果となっているようです。
2023年はオーストラリアで急激な金利上昇などが起こっていたそうで、この結果はだいぶ頑張っている方だと情報元は報じています。
ただ、マツダオーストラリア自体はラージ群の売れ行きに対して「将来的により良い結果が期待できる」と考えているようです。北米や日本とは異なり、ラージ4兄弟をすべて投入しているオーストラリアですが、かなりの自信ですねぇ。
マツダの大本命である「ラージ商品群」
まだまだこれから販売台数を伸ばして、マツダの収益を押し上げていって欲しいですねぇ。
