マツダの海外拠点のひとつ「メキシコ工場」
創業10周年を迎えたと発表されました。
情報元:Celebrando 10 años de éxito _ Planta Mazda Salamanca
情報元は、マツダメキシコのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 10年前の2014年2月24日にメキシコ・サラマンカに工場を開設
- 生産ラインからで初めて生産されたのは「MAZDA3」
- 生産開始以来、合計1,605,028台が生産された
- 2023年には「202,000台」以上のマツダ車が生産された
- 10周年を祝うイベントが開催され、マツダ毛籠社長も参加した
- メキシコ国内での2023年販売台数は、Mazda2(セダンおよびハッチバック)20,104台、26,589台、Mazda3(セダンおよびハッチバック)が1,990台、CX-30が10,362台となった
マツダのメキシコ工場が10周年を迎えたそうです。
設立されたのがつい最近のように思えますが、もう10年も経っていたんですねぇ。流行病などもあった中、今では重要な拠点のひとつとなっています。
今後、マツダはメキシコ工場で「EV」の生産も考えているという話もありました。
→マツダがEVの現地生産を「北米(メキシコ工場)で28年以降」と検討しているそうです
今後ますますメキシコ工場は重要な海外拠点となっていきそうですねぇ。