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PS5でAPEXを約2時間半プレイすると電気料金は「13.50円」だったという話

ゲーム
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最近購入した「ワットモニター」

色々と試していますが、今回は電気料金の算出をしてみます。

前回:ワットモニターで「PS5」の消費電力を調べてみる

前回、ワットモニターを使ってPS5の消費電力を調べてみました。
ただ、その時は「料金換算」を設定していなかったので、今回はそちらを試してみたいと思います。

私の家が契約している電気料金プランの単価は「30.00円/1kWh」らしいので、ワットモニターに30円を入力、その後にPS5を接続してAPEXを約2時間半ほどプレイしてみました。

結果は以下の通り。

APEXをプレイした時間 2時間28分
消費電力 0.45 kWh
料金 13.50 円
CO2換算 0.20 Kg

約2時間半で「13.50円」という結果でした。
ちなみに、このワットモニターには上記の結果を踏まえた「1日換算」も算出してくれるんですが、その結果が以下の通り。

1日ノンストップでプレイし続ければ「133円」かかるそうです。これを30日ぶっ続けでプレイしたら「3,990円」ということになりますね。そんな人はいないと思いますが。

現実的には1日2時間、それを20日続けたとして「270円」ということになります。ですので、PS5はそこまで電力を食っているわけではないようですね。以前も計算してわかっていたことですけど、改めて自分自身で試してみるとわかりやすい。

こうしてみると、PS5よりも「パソコン」でゲームをした方が電気代に負担がかかりそうな気がします。今度パソコンで試してみたいですねぇ。

こうやって数値化すると分かりやすくて面白い。

余談ですけど、九州ってとても単価が安いんですね。
あまりの安さに驚いてしまいました。