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体験して分かった「GoPro 12が本当にすごい発熱する」という話

デジタル
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最近購入した「GoPro 12」

購入前から分かっていたことですが、本当に発熱が凄いという話です。

前回:GoPro 12で撮影した動画を編集するために「DaVinci Resolve 18」を勉強し始めた話

GoProを購入したので、色々と試しています。
今は操作方法とどういった形で撮影することが最良なのかを試行錯誤しています。基本的なことは分かってきたんですけど、撮影していて思うことがあります。

「本体の発熱がすごい」

これはだいぶ前から言われていることです。
もちろん、購入前の下調べで知っていたことなんですけど、それでも一体どれだけ発熱するのかというのが個人的に気になっていました。

大体30分~40分くらいの動画を撮影していると「本体がアツアツ」になります。思っているよりも温かくなっているので、確かにこれは熱暴走で撮影が中断されるわけですねぇ。実際、動画撮影中に「本体温度が高くなったので撮影を停止します」という表示が出て撮影が中断されました。

主に「4K」「高フレームレート」「HDR」「強力な手振れ補正」などの設定をしていると、本体がどんどん熱くなって撮影が出来なくなりました。しかもGoProは防水仕様になっているので、熱がかなり内部にたまりやすい構造になっています。

これは夏とかは室外で撮影はできなさそう。
これは多くの人がレビューで書くわけですねぇ。実際に体験するとその気持ちがよくわかります。

一番手っ取り早い対策として先人の知恵を借りると「GoProのフタとバッテリーを外してUSB給電しながら撮影する」でした。

※画像のフタをななめ上に引っ張ると取り外すことが出来ました

防水・防塵は失われますが、フタを外すだけで結構本体温度は違うと思いますし、そもそも発熱がすごいバッテリーを外すことで熱暴走は防げました。

この発熱問題を何とかしてほしいですね。