マツダは2025年以降に電動化をさらに推進していきます。
今後登場するモデルには「CGやAIで運転支援する機能」が搭載されると報じられていました。
情報元：マツダ、CGやAIで運転支援 2025年以降の新型車に採用 _ 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダが2025年以降に販売する新型車の運転席周りには「直感的に操作できるGUI」を採用する
- CGによる精細な表現やAIを通じて簡単な操作が可能になる
以前マツダは「Unity」とパートナーシップ契約を結んだと報じられていました。
→Unityがマツダと「コクピットHMIと運転席周りのGUI開発におけるパートナーシップ契約を締結した」ことを発表しました
恐らくこれと同じ内容のことですよね。
今までマツダは先進的なデジタル表現ではなく、アナログ表現や操作なども採用を続けていました。それが今後、大きく変化していくのかもしれません。
一体どんなGUIになるんですかねぇ。
昔、マツダコネクトのコンセプトムービーのような感じなったら面白そうです。ホログラムなどはまだ実現できそうにないですけど。個人的にはエアコンパネルなどのタッチパネル操作はなるべく物理スイッチを残してほしいとは思っています
またAIをどのように車載するのかも気になります。
今後、クルマはどのような形になっていくのか、大きな変革期が訪れているのかもしれません。
