スポンサーリンク

マツダUSAが「2024年及び2025年モデルのD&H手数料を値上げする」ことを発表しました

マツダ全般
スポンサーリンク
- -- ---

マツダの主戦場「北米市場」

マツダUSAが2024年及び2025年モデルのD&H手数料を値上げすることを発表しました。

情報元:Mazda USA Newsroom – News Releases _ Mazda USA News

情報元は、マツダUSAの公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2024年4月3日(現地時間)より、2024年および2025年モデルのD&H手数料を値上げする
  • 乗用車で20ドル、コンパクトクロスオーバーSUVで45ドル、中型SUVモデルで80ドル値上げ
  • アラスカ州内の車両には引き続き45ドルの追加配送料がかかる
モデル D&Hチャージ
MX-5 ミアータ 1,185 ドル
マツダ3 1,185 ドル
CX-30 1,420ドル
CX-5 1,420ドル
CX-50 1,420ドル
CX-70 1,455ドル
CX-90 1,455ドル

D&Hとは「Destination and Handling charge」という意味だそうで、港から目的地まで輸送するコストとその他手数料を合わせたものなんだそうです。それらが値上げということで、消費者側にさらなる負担がかかるみたいですね。

マツダはどんどんと値上げをしていっています。
始めは少しの値上げなら負担は仕方がないと思いましたが、段々と一消費者では負担が大きすぎるのではないかと心配するぐらいに値上げしているように思えます。

果たして、マツダはどこまで値上げしていくのか。
ちょっと怖くなってきますね。