マツダの主力SUV「CX-5」と「CX-60」
今後についての妄想話です。
もしCX-60が商品改良したら今までの不具合や不満点などが修正されたモデルとなる可能性が高く、もし購入するならば商品改良後なのかもしれないと思っていました。
ただ、CX-5のフルモデルチェンジという噂もあります。
前回:マツダが「CX-5を2025年春頃に全面改良してEVモデルの追加を検討」していることが明らかになりました
真偽は不明ですが、CX-5自体登場してからかなり経っていますので、そろそろフルモデルチェンジしてもおかしくありません。
商品改良される「CX-5」には以下の特徴があるとされています。
- マツダ製ストロングハイブリッドシステムを採用
- EVモデルを採用、さらに新プラットフォーム「スケーラブルアーキテクチャ」がEVモデルに採用?
- 運転席などに新しいGUIを採用※
※Unityがマツダと「コクピットHMIと運転席周りのGUI開発におけるパートナーシップ契約を締結した」ことを発表しました
マツダはCX-5で復活を遂げました。
そんなCX-5から新たな時代のスタートを切るということはあり得そうですよね。ただ、CX-5という名称が引き続き使用されるのかどうかはわかりません。
そう考えると、今からCX-60を購入しようと考えると迷いが生じますよね。同じラージ群であり、似たようなサイズということもあり、マツダがどのように区別していくのかが気になります。
CX-5は「電動化」、CX-60は「直6エンジン」という棲み分けでいくのでしょうか。価格帯的にCX-60の方が安いという逆転現象が起きそうな気がしますけど。
何はともあれ、上記の話はただの妄想です。
実際のところどうなっていくのか注視していきたいですねぇ。