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MAZDA EZ-6には「14.6インチディスプレイ」と「Qualcomm Snapdragon 8155」を搭載、さらに「ソニーカスタマイズのサラウンドシステム」を採用

マツダ全般
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マツダの中国向け新型EVセダン「MAZDA EZ-6」

センターディスプレイには14.6インチディスプレイ、さらにソニーカスタマイズのサラウンドシステムが採用されているそうです。

情報元:树立合资新能源全新价值标准 长安马自达MAZDA EZ6北京车展全球首秀 – 新闻报道 _ 长安马自达官网

情報元は、長安マツダ公式ページです。
こちらには「MAZDA EZ-6」の詳細が掲載されていました。

  • 新色「流光金」は、高温で溶ける銅をイメージしている
  • 新色「朗月灰」は、日本では「エアログレー」として採用されている
  • 合弁新エネルギーセダン初の「インテリジェント電動リアウイング」を採用
  • センターディスプレイには14.6インチを採用
  • チップには「Qualcomm Snapdragon 8155」を採用
  • 高張力鋼材の割合は66.25 %、ルーフビームには世界最高強度の1,500MPa級冷間圧延鋼板を使用
  • シートには「無重力シート」を採用
  • ソニーがカスタマイズした高度なサラウンドサウンドシステムを採用

EZ-6には非常に豪華な装備がテンコ盛りとなっています。
マツダ車で一番大きなセンターディスプレイ「14.6インチ」を採用しており、さらにソニーがカスタマイズしたサラウンドシステムというのは興味深いですねぇ。マツダとソニーの組み合わせも珍しい。

また、ボディカラーに関しては「Melting Copper」と「エアログレーメタリック」が採用されてそうです。エアログレーメタリックが登場するのは意外でした。

シートは助手席が凄いことになっています。
こんなにくつろげる助手席はなかなか見ないので面白いですねぇ。それと無重力シートというのに座ってみたい。

以上です。
EZ-6は中国市場専用の装備となっていますねぇ。

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