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MAZDA EZ-6の「キャビンシーンモードの種類」と「マツダ独自のEV SOUND」について

マツダ全般
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マツダの中国向け新型EVセダン「MAZDA EZ-6」

個人的に気になっている「キャビンシーンモードの種類」と「マツダ独自のEV SOUND」についてです。

情報元:长安马自达EZ-6,重新定义合资新能源轿车标杆-新浪汽车

情報元は「新浪汽车」です。
こちらには、MAZDA EZ-6について色々と詳しいことが書いてありました。

まとめてみると以下の通り。

  • インテリジェントキャビンシーンモードには、昼寝モード、恒温モード、ケアモード、プライバシーモード、洗車モード、キャンプモードなど13を超えるモードが用意されている
  • SONYのサラウンドシステムシステムと14個の高品質スピーカーで臨場感あふれるリスニングを体験できる
  • i-DMも採用
  • ボディカラーは全8色
  • マツダは電気自動車の出力曲線を再調整した
  • マツダ独自の「EV-SOUND」を車内で楽しむことができる

インテリジェントキャビンシーンモードとは、前回センターディスプレイに表示されていたもーどのことですね。
MAZDA EZ-6の「インフォメントシステム」と「スピードメーター」をよくみてみる(洗車モードにキャンプモード?)

これが13種類模様視されているんですね。
物凄い数ですけど、果たしてこれは実用性があるのかちょっと気になります。

また、SONYのサウンドシステムも興味深い。
14個のスピーカーが車内にあるのも一度聞いてみたいですねぇ。それと、今後のマツダは「BOSE」から「SONY」に衣替えするのか。それとも中国だけなのかが気になります。

乗り味に関しても、マツダがかなり手を加えているようです。
i-DMも採用されるということで、かなりマツダらしい乗り味になっているみたいですね。また、EV SOUNDに関しても手を加えているようで「マツダらしい」音が楽しめるそうですけど、これはMX-30のような感じなのかが気になりますねぇ。

以上です。
MAZDA EZ-6は、思った以上にマツダの本気を感じます。
長安汽車のプラットフォームが使用されていますが、もしかするとマツダ車と遜色ないのかもしれません。

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