マツダの新世代ラージ商品第3弾「CX-70」
アメリカでは興味深い調査結果があるそうです。
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダはLMFTの専門家と提携して、カーシェアリングに関する車両の互換性を調査した
- アメリカの4人に1人が自分自身とパートナーとのクルマの相性が悪い(45%)
- 50%は「車のシートの位置(62%)」「ミラー(55%)」「シートバック(51%)」「ステレオ音量(50%)」などを頻繁に再調整する必要がある
- CX-70のドライバーパーソナライゼーションシステムでは、それらの問題を緩和することが出来る
これは面白い調査結果ですね。
確かに、ヒトによってクルマの着座位置などは全く違いますので、1台のクルマを複数人で共有する時には、いちいち再調整する手間がかかってしまいます。
マツダのドライバーパーソナライゼーションシステムであれば、クルマに乗り込むだけで自動的に調整してくれるのが便利ですよね。
余談ですけど、見出し画像の「CX-70」がソウルレッドなのがちょっと新鮮。