マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」
テレマティクス用小型リチウムイオンバッテリーについてを学びます。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、自動車解体業者向けの「テレマティクス用小型リチウムイオンバッテリ取外しマニュアル」というPDFファイルが掲載されていました。
まず、新世代マツダコネクトに「小型リチウムイオンバッテリー」が搭載されていること自体知りませんでしたが、この資料によるとそのバッテリーの取り付け位置はモデルによってかなり違うみたいですね。
画像引用元:small_lib_tosai.pdf
興味深いのはCX-5(G)とCX-8(A)でバッテリーの位置が異なっているところです。ほとんど同じボディなんですけど、バッテリーの位置すら違うもんなんですねぇ。
それにしても、新世代マツダコネクト搭載車種が増えましたねぇ。
今までは新世代マツダコネクトが搭載されているモデルに特別感がありましたけど、今ではこれが標準となりました。
今後、マツダコネクトがどのように進化していくのか。
マツダコネクト愛好家としてはとても気になります。