マツダの新匠塗「アーティザンレッド」
マツダ自身が語る新色についてです。
情報元:Mazda’s Red
情報元は、マツダオーストラリア公式ページです。
こちらでは、マツダのシニアクリエイティブエキスパートである岡本氏が「アーティザンレッド」についての解説などについてを語っていました。
その中に「次なる新色」について語られていました。
WHAT’S NEXT?
No surprise: Okamoto-san smiles and graciously declines to share even a clue. Yet, some broad predictions are safe.One: the future colours, whatever they are, will co-evolve with the Takuminuri application technology – the robotics need to suit the paint to be applied. Two: they’ll also co-evolve with Mazda’s brand strategy. Okamoto-san says that each new colour starts with setting brand-led design goals – the emotions and concepts that it will evoke and embody, once painted on the car.
【機械翻訳】
次は何?
驚くことではありません。岡本さんは微笑み、ヒントさえも教えてくれないと丁寧に断っています。しかし、いくつかの大まかな予測は間違いありません。1つは、将来の色が何であれ、匠塗り技術と共に進化するということです。ロボットは、塗る塗料に合うようにする必要があります。2つ目は、マツダのブランド戦略と共に進化するということです。岡本さんは、新しい色はどれも、ブランド主導のデザイン目標、つまり車に塗られたときに呼び起こし、体現する感情やコンセプトを設定することから始まると言います。
引用元:Mazda’s Red
残念ながら「ノーヒント」だそうです。
ただ、今後も「匠塗の進化」がカギとなっており、さらに「マツダのブランド戦略」が大きく関わってくると岡本氏は語っていました。
最近では「Melting Copper」が登場しました。
最近のマツダはかなりボディカラーが偏っていますので、将来的にはもっと幅広いカラーがラインナップされると良いですよねぇ。