個人的に気になっている「マツダの国内市場」
2024年6月27日現在で「表面上販売中」となっているものを調べてみました。
情報元:マツダ オフィシャルウェブサイト
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、各モデルの紹介ページに「注文受付終了」と掲載されているモデルが存在しています。今現在、どのモデルが購入可能なのかをしるしをつけてみました。
※2024年6月27日現在の情報
編集前元画像:マツダ株式会社
CX-30、MAZDA3、MX-30に関しては「現行モデルの注文受付を終了(一部モデルの場合も含む)」と掲載されています。こちらは商品改良前の注文終了ですね。
MAZDA2に関しては「ガソリンエンジンのみ出荷停止」、ROADSTER RFに関しては「出荷停止」となっています。こちらはマツダの型式指定の不正問題が影響しています。
MAZDA6に関しては「すでに国内販売を終了」となっています。
こうしてみると、ほとんど売るものが無いように感じます。
ホームページを見ると販売しているのは「CX-3」「CX-5」「CX-60」「MAZDA2(ディーゼル)」「ロードスター」のみとなっています。さらに「3列シート」の車両も販売されていないので、かなり限られたモデルのもが販売中となっており、販売店側としては辛いのではないでしょうか。
ただ、これは表面上の話です。
商品改良モデルに関しては、内密に販売店では注文受付している可能性もあります。現にCX-30に関してはチラシとかも出ていますし。
→国内マツダ車販売会社が「2024年商品改良CX-30」を公開、オンラインナビとAmazon Alexaを搭載
以上です。
これが影響して国内販売の台数が減少しているのか。
何が理由なのかはわかりませんけど、もうちょっと国内市場で頑張ってほしいですよねぇ。