北米マツダが2021年4月の販売実績を発表しました。
SUVが販売台数を引っ張っていってくれているようです。
情報元:Mazda Reports April Sales Results | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 4月の総販売台数が31,117台、2020年4月と比較して184.4%の増加
- 累計販売台数は114,375台となり、前年同期比で45.5%の増加
- CPO販売台数は6,880台となり、2020年4月と比較して187%増加
- CX-30の販売台数は5,532台
- CX-5は、14,883台を販売
- CX-9は、3,188台を販売
- CPOの販売台数は6,880台で、4月として過去最高
- マツダメキシコの4月の販売台数は4,482台で、前年同月比133.4%となり、年間の累計販売台数は16%増の17,211台となった
北米市場は好調のようです。
特にCX-5とCX-9が4月としては過去最高の販売台数を記録しているということで、北米でのSUV人気の凄さがよくわかりますねぇ。それにしても第6世代という一世代前のモデルでありながらも、第7世代以上に販売台数を稼いでいるのは面白いですねぇ。それだけ北米ではミドル~ラージサイズのSUVが人気なんですね。
これは北米専用SUV「CXーX(仮名)」が投入されれば、マツダの北米市場はかなり熱くなってきそうな感じがするので期待したいですねぇ。