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「MAZDA3」と「CX-30」と「MX-30」の先進技術を整理する

マツダ全般
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マツダの新世代が幕を開けました。

今回は、新世代商品群に搭載された先進技術の搭載有無についてを整理します。

最近、欧州ではマツダの量産初となる電気自動車「MX-30」が発売に向けて本格化しています。それに伴い、様々な情報がでてきました。

そして、日本国内では5月になれるとMAZDA3の発売開始から1年が経過しようとしているので、そろそろ商品改良の話題が気になってきます。そこで、改めて新世代商品群に属する「MAZDA3」「CX-30」「MX-30」のそれぞれに初搭載された先進技術をおさらいします。

上記画像が新世代群で初搭載された主な先進技術です。
他にも色々とあるんですが、細かすぎるので省いています。

「MAZDA3」は新世代商品第1弾なので、当たり前ですが搭載している技術が少ないですねぇ。逆に考えると、この短期間にこれだけの新技術が登場したことになります。最近は本当にこういった技術の進歩は早いですねぇ。

「CX-30」では、MAZDA3の技術をすべて搭載し、なおかつ魂動ウインカーことディミングターンシグナルとオフロードトラクションアシストが初搭載されました。

「MX-30」では、CX-30よりもさらに進化。i-ACTIVSENSEの機能が大幅に進化しています。SBS(スマート・ブレーキ・サポート)が「交差点対応」へ進化、そして「ロード・キープ・アシスト」、「ブラインドスポットアシスト」が追加されました。
機能の詳細はこちら。
MX-30の「e-GVC Plus」と進化した「i-ACTIVSENSE」について

日本における「2020年商品改良モデル」では、どれだけ新世代商品群での統一が図れるのかが非常に気になるところです。特にMAZDA3にどれだけ追加されるのでしょうか?ディミングターンシグナルなどは搭載される可能性が非常に高そうです。

CX-30は、欧州の2020年モデルでは「スマートカーゴシステム」という機能が新たに追加されました。
CX-30の新しい荷室構造「Smart Cargo Board」
これは日本国内でも搭載されそうで期待が高まります。

MX-30に追加された機能は、まだMX-30自体が発売されていないので可能性は低いのかもしれません。ただ、マツダの商品改良は本当に迅速に行われているので、私の予想を遥かに超える進化を遂げるかもしれませんねぇ。
それに、そろそろMAZDA6やCX-3の2020年商品改良についても気になりますし、今年は一体どうなっていくのでしょうか。

どうなるか非常に楽しみです。