マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
2024年商品改良モデルのベースグレードでは「ポリメタルグレーメタリック」が選択できないという話です。
前回:2024年商品改良MAZDA3のグレード構成を2023年商品改良と比較してみる
前回、2024年商品改良MAZDA3のグレード構成を調べてみました。そこで知ったんですけど、ファストバックモデルのベースグレードである「15C」では、外板色の選択がかなり限られたものとなっていました。
選択可能なカラーは以下の通り。
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- スノーフレイクホワイトパールマイカ
- ディープクリスタルブルーマイカ
- セラミックメタリック
- ジェットブラック
ちなみに、選択できないカラーは以下の通り。
- ポリメタルグレーメタリック
- プラチナクォーツメタリック
- マシーングレープレミアムメタリック
- ジルコンサンドメタリック
MAZDA3が登場当初にファストバックモデルの象徴カラーである「ポリメタルグレーメタリック」が選択できないのは意外ですねぇ。ベースグレード(元法人向け)だからなのかわかりませんけど、選択肢はかなり限られてしまうようです。
ただ、15C以外では全てのカラーが選択可能となっています。
15Cにはコネクティッドサービスなども装備されていませんので、価格は控えめですけどかなり人を選ぶグレードとなりそうですねぇ。