マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
最も価値が安定しているクルマのひとつであると表彰されました。
情報元:Mazda3 siegt erneut bei „AUTO BILD Wertmeister“
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 海外のAUTOBILD誌と車両残価を調査する専門家が毎年「AUTO BILD Wertmeister」を調査している
- 2024年のローワーミドルクラスで「MAZDA3(e-SKYACTIV X)」が選ばれた
- 48ヶ月後に予想される価値の割合と絶対損失で決定する
- MAZDA3は、元の新車価格の「59.4%」の価値を残している
- 約4,000台の現行モデルと6,600台を超える車両バリエーションが評価され、15の異なる車両クラスで最も安定した車両が選ばれた
MAZDA3が新たな賞を受賞しました。
登場から4年経った今でもMAZDA3の車両価値というものが評価されているようですねぇ。車両購入2年後でも新車価格の59.4%の価値が残っており、昔のような「マツダ地獄」に陥るということはもうないようですね。
確かに、最近のマツダ車は中古価格も安定しています。
MAZDA3自体も素晴らしい完成度のクルマですので、こうして評価されるのは嬉しい。