マツダの海外向け新世代EVセダン「MAZDA EZ-6」
開発期間は2年だったそうです。
情報元は「新浪汽车」です。
こちらでも、MAZDA EZ-6についての記事が掲載されているんですが、その中にEZ-6の開発期間について書いてありました。
- 長安マツダの鄧志濤氏は、EZ-6の開発期間は「24カ月」であると明らかにした
- 中国の新勢力は「18ヶ月」という驚異的な短さ
- 従来は「48ヶ月」
EZ-6の開発期間は「24か月」だそうです。
従来の48ヶ月よりも圧倒的に短くなっていますが、最近の中国企業は「18ヶ月」という驚異的な短さとなっているそうです。それはトヨタを含むグローバル企業が太刀打ちできるわけありませんよね。
今現在は中国企業においては品質では勝っているのかもしれませんが、それも中国企業が改善するのも時間の問題なのかもしれません。
今後の自動車メーカーの生き残りは大変そうなのかもしれません。