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新幹線で「MAZDA EZ-6」と「CX-80」を見学しに行ってきました(後編)

マツダ全般
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久々にマツダ広島本社へ行きたくなりました。

後編は「その他の車両」や広島駅に関することについてです。

前回:新幹線で「MAZDA EZ-6」と「CX-80」を見学しに行ってきました(中編)

前編では「CX-80」をたっぷりと見学しました。
今回は、その他の車両を見ていきたいと思います。

MAZDA CX-5

ソウルレッドクリスタルのCX-5が展示されていました。
現行モデルのCX-5をこうして展示車としてみるのは久しぶりな気がします。この場所ではCX-80と同時に展示されているので、CX-5がとてもコンパクトなモデルだなと思ってしまいました。日本では結構大きめなサイズですけど、グローバルで見ると小さいんですよねぇ。

ROADSTER RF & ロードスターミニ

実車のロードスターRF(ジェットブラック)とミニサイズのロードスターが展示されていました。ミニロードスターをこうして実物大のロードスターと見比べると、ミニの作り込みがものすごいことがよくわかりますよねぇ。

ミニロードスターに一度乗ってみたい(体格的に絶対無理ですけど)

ベリーサ

マツダの上質コンパクトカーの先駆けですね。
もしベリーサが現役だったら間違いなく購入していたと思います。コンパクトながらも内装は非常に高級感溢れる仕上がりとなっているんですよねぇ。なくなってしまったのが非常に残念。

また、ベリーサの車種名フォントがお洒落。
これは現行マツダ車に採用されているフォント「MAZDA Type」の基となった「Optma」に似ていますよね。ベリーサに使用されたフォントの名前がずっと気になっています。

その他展示物

今回は、マツダと地元企業でコラボした商品などが展示されていました。

こうして展示されていると物凄い高級品のようにみえます。それにしても、マツダは色々な企業とコラボしていますよねぇ。

それとロビー片隅には「ロータリーエンジン」が展示されてました。

ボタンを押すとロータリーエンジンが動きます。
非常に雑に展示されていたのが悲しげでした。もうちょっと目立つ場所に置けなかったのか。

CX-60 BIOFUEL

ロビーでの見学を終え、受付の方にお礼を言って退散。
ロビーを出てすぐに「CX-60 BIOFUEL」が駐車していました。

昔から「CX-5」が駐車していましたが、今回は「CX-60」も駐車していて驚きました。地味に始めて見るので感激です。市販車版CX-60でもバイオ燃料に対応可能とマツダは発言していましたが、市販車への適用はいつぐらいになるのか気になりますねぇ。

これでマツダ広島本社での見学は終了。
今年はマツダタウンフェスタで一度訪れていましたが、こうしてもう一度来ることができて楽しかったです。

広島駅でゆっくり食事できるスポットを発見

後は帰るだけです。
ただ、帰りの新幹線までは少しだけ時間があるのでご飯を食べることにします。

広島駅内のお食事処はどこも混んでいるのでどうしたものかと思い、駅の向かいにある「福屋 広島駅前店」に行ってみました。こちらの11階にはフードコートがあって穴場スポットでした。旅行すると、よくその地域の百貨店にいきたくなります。楽しいんですよね。

フードコートにはそれなりに人はいるんですけど、席数が結構あるので座ってゆっくり食べることが出来ます。ちょうどラーメンが食べたかったので購入。

このラーメンのスープがとても美味しかったです。
それでいて価格がかなり安かったのでお勧め。この場所は今後も利用させて頂きたいですねぇ。とてもお勧め。

ご飯食べ終わってもまだ時間があったので、広島恒例の「蔦屋家電にあるスタバで休憩」をしてみました。蔦屋家電に行く途中に広島駅の「路面電車の高架工事」を見ることが出来ました。

物凄い大掛かりな工事ですが、着々と進んでいるようです。
広島駅部分はほぼ出来ているみたいですので、あとは道路部分の高架を進めていくのでしょうか。これが出来れば、写真手前に写っている路面電車の駅はなくなるんですね。広島の名物でもあったので少し寂しい。ただ、路面電車からJR線への乗り換えは格段に楽になりそう。

帰りの新幹線で「アイス」を食べる

帰りの新幹線の時間になったので改札内へ。

ホームは外国人でいっぱいでした。
この前行った京都も凄かったですけど、広島も凄い人気ですねぇ。団体客なのか、列をなして行動していました。

さて、私の乗る新幹線が来たので乗り込みます。

今回は「N700A(おそらく)」でした。
行きの新幹線よりもちょっと古さを感じますねぇ。ただ、広島始発だったので誰も乗っていないのが最高に快適でした。

新幹線が出発してやることは、行きの新幹線で出来なかった「マツダスタジアムを撮影する」です。

「ようこそ、ときめく広島へ」を写真に収めることが出来ました。MAZDA Typeフォントバージョンを生で見ることができて良かった。

ここからまた3時間ほどグリーン車を堪能することになります。
JR西日本管轄では車内販売をやっているので、恒例の「アイス」を購入しました。

今アイスを購入すると「キャラメルシロップ」をおまけでくれるそうです。アイスにかけて食べるとさらに美味しいということでさっそく試しました。めちゃくちゃ甘くなりますけど、とても美味しかったですねぇ。やっぱり新幹線アイスは最高。

アイスを食べながら優雅な時間を過ごしていると、車窓からとても素敵な光景が広がっていました。

こういう景色って良いですよね。
いつまでも見ていたい。

そして、私はいつのまにか寝てしまいました。
あっという間に新横浜に到着してびっくり。もっと体感時間が長いものと思っていました。

新幹線で広島に行った感想と費用

新幹線の移動は、自分自身が思っていたほど大変ではありませんでした。何か作業をしたり、寝ていたらあっという間ですね。それと「グリーン車」というのが大きかったと思います。座席空間も広々しており、リクライニングも全開で倒すことも迷惑になりませんので非常に快適でした。

これが普通席だと状況は違うと思います。
隣に人が乗ってくる可能性も高いですし、椅子も狭くリクライニングも気を遣う、さらに周りでしゃべる人の声がうるさいなど3時間過ごすのは結構辛いと思うんですよね。

今回の経験でグリーン車なら「新幹線一択」だなと思いました。
これで今後の広島遠征の選択肢が広がりました。やってよかった。

■かかった費用

新幹線往復代:22,790円 ×2
交通費:1,430円
お昼ごはん代:940円
雑費:1,222円
合計:49,172円

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