先週、マツダ広島本社へEZ-6とCX-80を見学しに行ってきました。
その残り写真をここで供養します。
前回:新幹線で「MAZDA EZ-6」と「CX-80」を見学しに行ってきました(前編)
前回載せ忘れていた写真をここでご紹介します。
枚数は少なめですけど、ちょっとマニアックな角度から撮影したものとなります。
MAZDA EZ-6
まずは「MAZDA EZ-6」です。
個人的にはこの角度が好みなんですけど、残念な位置に説明文が載っている案内板が置いてあります。それでもフロントがしっかり写っており、EZ-6のカッコよさがよくわかりますね。
次に「サイドミラーにあるカメラ」です。
サイドミラー先端部に「外側を向いたカメラ」が設置されているんですよね。EZ-6の先進安全機能は非常に高度なものばかりとなっているんですけど、2025年に発売するEZ-60の基となっている長安汽車の車両ではもっとすごい場所にカメラがいっぱい装着されていました。将来的に車両に搭載されるカメラの数ってどれくらいになるんでしょうかねぇ。
最後に「車体下」です。
バッテリーEVなのでスッキリとしています。
それでもたくさんのスリットがあったり、バッテリー装着部分などを確認することが出来ます。
個人的に思うんですけど、確かに造る過程でCO2を排出するんですけど、そもそも走行中に排気ガスが出ないだけでも一般市民としては嬉しいですよね。臭くないですし。
ただ、タイヤの大きさがすごい。
EVはタイヤの摩耗が早いと言われていますけど、EZ-6ではどうなんでしょうか。
CX-80
次に「CX-80」です。
外板色「メルティングカッパーメタリック」を撮影してみました。
とても良い色ですよね。
今までのマツダ車にはない色合いでありつつも、上質感が表現されている素敵なカラーとなっています。似たようなカラーはトヨタや日産などの多くのメーカーで採用されていますけど、それでもラージ群にはピッタリな色ですよねぇ。個人的には「MAZDA3 FASTBACK」に採用されて欲しい。
最後に「CX-80のシール」です。
CX-80の型式は「KL」となっていました。
それと見にくいですが、CX-80のタイヤ空気圧は「250kPa」なんですね。それがどうしたという話ではありますけど。
終わりに
以上です。
メルティングカッパーが思いの外素晴らしい色合いですよね。明るく上品なカラーなので見ていて飽きないと感じました。今後、どのモデルに普及していくのかが注目ですねぇ。ラージ群だけだと勿体ない。