マツダの新開発エンジン「SKYACTIV-D 3.3」
基本的にはラージプラットフォーム用に開発されているとマツダは主張しています。
情報元:Mazda discusses likelihood of six-cylinder BT-50
情報元は「DRIVE」です。
こちらでは、新型BT-50にマツダの直6ディーゼルエンジンが搭載されるかを、マツダプログラムマネージャーである柴田氏に質問していました。
その回答は以下の通り。
- 3.3Lディーゼルエンジンが他のモデルに通用するかに関しては、私が話す立場ではない
- しかし、基本的には直6ディーゼルエンジンはラージプラットフォーム用に開発されたもの
SKYACTIV-D 3.3に関しては、基本的にはラージプラットフォーム専用に開発されたエンジンであり、他のモデルに搭載するということは考えていないようです。
今後10年は活躍するラージプラットフォームですが、直6ディーゼルエンジンはどのように進化を遂げていくんでしょうかねぇ。