マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
2025年モデルで追加された「ジルコンサンドメタリック」をよくみてみます。
前回:マツダドイツが「2025 CX-60」を正式発表、シャーシを大幅改良して走行安定性と走行快適性、ステアリング精度が向上
前回、欧州で「2025 CX-60」が正式発表されました。
走行性能の大幅改良が実施されたのが注目されていますが、外板色「ジルコンサンドメタリック」も気になりますよね。
さっそく、マツダドイツのコンフィグレータが2025年モデル仕様になっていたので、CX-60のジルコンサンドメタリックを見てみます。
CX-60には2パータンのデザインが設定されていますが、どちらもジルコンサンドメタリックとの相性は良さそうですね。個人的には、意外にもジルコンサンドメタリックは上位グレードデザイン(ボディ同色)とが一番カッコよく見えました。これは恐らくブラックシグネチャーウイングが影響しているのかもしれません。
日本の商品改良CX-60では、ジルコンサンドは「特別仕様車のみ」となっているそうですので左側のデザインは国内では見れない可能性もあります。
欧州に実車が届いたら見てみたいですねぇ。