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欧州でMAZDA3 & CX-30の「e-SKYACTIV G 2.0」も廃止され始めているようです

マツダ全般
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マツダの第7世代モデル「MAZDA3 & CX-30」

欧州でe-SKYACTIV G 2.0搭載モデルが廃止されてきているようです。

情報元:Mazda trzęsie rynkiem. To ostatni dzwonek na silnik 2.0. Oto nowa CX-5 – Dziennik.pl

情報元は「Dziennik.pl」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • マツダポーランドは現行モデルの在庫整理のためにセールを実施中
  • CX-60やCX-5、CX-30、MAZDA3が安くなっている
  • e-SKYACTIV G 2.0は厳しい環境規制で撤退しなければならない

ポーランドではMAZDA3とCX-30の「e-SKYACTIV G 2.0搭載モデル」も廃止されているそうです。確かにマツダポーランド公式ページのコンフィグレータを確認すると、エンジンラインナップは「e-SKYACTIV X 2.0」のみとなっていました。

ただ、ポーランドで「e-SKYACTIV G 2.0」はまだ需要があるらしいので、在庫を大量に確保していると書いてありました。これがポーランドで「e-SKYACTIV G 2.0」を手に入れる最後のチャンスというのは少し寂しいですねぇ。

欧州で廃止されるものが多い。

  • MX-30 EV
  • 現行CX-5
  • MAZDA2
  • e-SKYACTIV G 2.0

かなり大胆に整理をしていますよね。
ただ、今後は代わりに「MAZDA6e(EZ-6)」や「CX-6e(EZ-60)」が登場しますし、フルモデルチェンジしたCX-5も期待できます。

いまは耐え時なのかもしれません。

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