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マツダが工場出荷時期目処を「1月31日」に更新、全体的に短縮傾向に

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「1月31日」に更新しました。

情報元:工場出荷時期目途のご案内

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「1月31日」に更新されていました。

前回の「1月17日」と比較してのがこちら。

車種 グレード及びエンジン 1月17日 1月31日
CX-3 全グレード 1~2ヶ月程度 1~2ヶ月程度
CX-30 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV G 2.0 1.5~2ヶ月程度 1.5~2ヶ月程度
e-SKYACTIV EV(注1) 1~2.5ヶ月程度 1~2ヶ月程度
e-SKYACTIV R-EV 1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
CX-5 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
CX-60 (注2) 1~2.5ヶ月程度 1~2ヶ月程度
CX-80  全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MAZDA2 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1ヶ月程度
MAZDA3 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
ROADSTER 全グレード(注3) 2.5~3ヶ月程度 2~3ヶ月程度
ROADSTER RF 全グレード(注3) 2.5~3ヶ月程度 2~3ヶ月程度

(注1) MX-30 EVは「仕様によってはご注文に対応できない場合あり」

(注2) CX-60は「エンジン/グレード仕様によって出荷時期見通しに幅のある状況」

(注3) ROADSTER 35周年記念車は「他の仕様より納期が長い場合あり」

多くのモデルで微妙な変更はある者の、どれも結構早い納期となっているのがマツダの良いところですよね。話題になった「SKYACTIV-X 開発終了」ですが、現時点ではすぐに影響があるというわけではないみたいです。今年のMAZDA3商品改良で廃止される可能性はありそう。

またMX-30 EVに関しても「仕様によって注文できない可能性あり」と出ていますが、それ以外の情報は出てきていません。今後の展開に注目です。

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