ダイハツの軽SUV「タフト」
今回は「14回目の給油」ですが、初めてハイオクガソリンを給油してみました。
前回:「ダイハツ タフト」の燃費記録を残していく【13回目の給油編】
まず初めに、恒例の「タフトの燃費」を記録していきます
今回は「14回目」です。
燃費 | 20.06 km/L |
給油量 | 25.07 L |
走行距離 | 502.9 km |
ガソリン単価 | 186 円(ハイオク) |
燃費は「20.06 km/L」でした。
遠出もしましたけど、結構渋滞にハマったことも多かったのであまり伸びなかったのかも。それと、冬は比較的燃費が悪い印象がありますね。どんなに頑張っても20 km/Lぐらいが限界かもしれません。それでもこのぐらいの燃費を維持してくれるのはありがたい。
タフトにハイオクを給油するとどうなるか
それと今回、初めて「ハイオク」を給油してみました。
タフトを納車されてから一度は試してみたかったんですよね。ネット上では真偽不明の情報(乗り心地が良くなったとかなんとか)が流れていたので実際に検証してみたかったんです。
今回給油した際の価格は「186円/L」でした。
物凄く値上がりしていますよねぇ。ちょっと前まではハイオクでも170円台だったと思っていましたが、ここ最近はどんどん値上がりしています。2025年後半頃には200円台に突入しそうな勢い。
さて本題です。
給油して少し走行した感想は「特に大きな変化なし」です。
発進時の加速も巡航時でもレギュラーガソリンの時とは変化はありませんでした。エンジン音は「もしかしたら少し静かになったかもしれない」とは感じましたが、もともとそこまでエンジン音が気になるクルマではありませんので、正直よくわかりません。実際に試してみるというのは大事ですね。
燃費に関してはこれからですね。
燃費には影響しないようですが、実際のところどうなのかを試してみます(今月はちょっと短距離&街乗りが多くなりそうなので燃費は期待できなさそうですけど)
洗浄効果などもないそうですので、レギュラー仕様車にハイオクを入れる意味は特にないと思います。私は今後はレギュラーガソリン一択です。
燃料警告が出てからの燃料残量について
今回、ギリギリまで燃料を減らしてみました。
ギリギリまで減らすとマルチインフォメントディスプレイに「給油してください」というメッセージが表示されます。
純正ナビを装着している場合、ナビ画面にも同じ警告が表示されました。
マルチインフォメントディスプレイに表示された警告は放置しておくとずっと表示されたままなんですが、ステアリングスイッチの「Enter」を押すと解除できました。
さて、今回どこまで減らせたのかというとこちら。
航続距離が「3km」と表示されています。
燃料メーターで判断すると残量無しのように感じるくらいには減らしてみました。
この状態から給油できた量は「25.07 L」です。
タフトの燃料タンク容量は30Lですので、実際の残量は「4.93 L」となりますね。平均燃費が20.7 km/Lですので、計算上の航続距離は「約102km」となるようです。もちろんこれは計算上での話であり、走行する地形や運転スキルなどにも影響しますので、必ずしもそこまで走れるというわけではありません。
ただ、少なからず航続距離が0kmになっても、しばらくは走行可能にはなっているようです。万が一の時のために覚えておいた方が良いのかもしれません。
通常は、燃料メーターが1/3くらいになったら給油するようにしています。ギリギリまで使いきってもあまり意味がないですからね。今回はハイオクを入れるためにギリギリまで減らしてみただけです。
終わりに
以上です。
ガソリンの値上げはまだまだ続きそうです。
色々な場所に行きたいですけど、こうも値上げが続くと嫌になっちゃいますよねぇ。