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マツダが2025年~2027年にタイで投入する「BEV:2車種、PHEV:1車種、HEV:2車種」を予想してみる

マツダ全般
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マツダが2025年から2027年中にかけてタイで投入する新モデルを予想してみます。

前回:マツダが「2025年中にタイ向けMAZDA6eを発表予定」と発表しました

前回、マツダが今度投入すモデルについてを発表していました。
内容は以下の通り。

  • マツダは「2025年から2027年にかけて、バッテリーEV 2車種、プラグインハイブリッドモデル 1車種、ハイブリッドモデル2車種の計5車種」を導入予定

マツダは「BEV:2車種、PHEV:1車種、HEV:2車種」を投入するそうです。この車両は一体どんなモデルになるのかを改めて予想してみたいと思います。

■バッテリーEV2車種
MAZDA6e、CX-6e(予想)

■プラグインハイブリッドモデル1車種
次期CX-5(予想)

■ハイブリッドモデル2車種
次期CX-5(予想)、タイ生産小型SUV(予想)

こんな感じでしょうか?
CX-6eは長安汽車×マツダの共同開発車両ということで中国で販売する予定ですが、こちらもグローバルなモデルとなるのかもしれません。ただ、気になるのは2027年にはマツダのEV専用プラットフォームを使用したモデルについて触れられていないところです。延期したのか、それともただ書いていないだけなのか、それともタイでは投入しないのか。

また、タイで人気のMAZDA2のフルモデルチェンジは可能性が低そう。全ては「SUV優先」なんでしょうねぇ。

以上です。
こうしてみると、マツダのスモール群の改良(特にSUV以外)は思ったほどすぐに来ないのかもしれません。

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