マツダのタイで生産する小型SUVに関して、電動化トランディションマップで気になる点がありました。
前回:マツダが「マツダ独自のハイブリッドと組み合わせたSKYACTIV-Zを次期CX-5から導入予定」と発表しました
前回、マツダ独自のハイブリッドシステムとSKYACTIV-Zの組み合わせが「次期CX-5」から導入されることが発表されました。
それとは別に、マツダが発表した資料には「電動化トランディションマップ」が存在しており、そこには「タイで生産する小型SUV」に関しての記載もありました。
画像引用元:マツダ株式会社
タイで生産する小型SUVは「MHEV、PHEV」に分類されていました。以前から「ハイブリッド」が搭載されると明言されていましたが、どうやら「MHEV、PHEV」となるみたいです。ただ、スモール群のPHEVというのは「RotaryーEV」を指している可能性が高そうですよね。
タイで生産する小型SUV、一体どんなモデルとなるのでしょうか。
個人的にはマイルドハイブリッドモデルではなく、フルハイブリッドに期待したいんですけどねぇ。