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SKYACTIV-Zでは「マツダオリジナルの新技術でどんな回転域や速度域でも高い熱効率を誇るエンジン」

マツダ全般
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マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-Z」

マツダオリジナルの技術で高い熱効率を誇るそうです。

情報元:SKYACTIV-Zへの挑戦 エンジンに夢と可能性がある限り ―内燃機関を磨くマツダの電動化戦略―

情報元は「MAZDA MIRAI BASE」です。
こちらでは、マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-Z」について山川氏と河野氏にインタビューしている記事が掲載されていました。

そこでは「SKYACTIV-Z」について、以下の特徴が述べられていました。

  • 遮熱に関する新技術を織り込む予定
  • マツダオリジナルの新技術でどんな回転域や速度域でも高い熱効率を誇るエンジン

どうやら今回の新エンジンの特徴は「遮熱」にあるそうです。
マツダオリジナルの新技術を用いて、熱を逃さずにさらなる熱効率を上げていくみたいですねぇ。

ただし、SKYACTIV-Xも発表直後は色々と期待するような情報が沢山出てきましたが、実際に販売されてからは、消費者にとってあまりメリットの感じるエンジンではありませんでした。

マツダのファイナルステップである「SKYACTIV-Z」は、エンジニアだけが喜べるエンジンになるのではなく、消費者も喜べるエンジンになれると良いですねぇ。

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