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「横浜ベイブリッジスカイウォーク」に行ってきました

タフト
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横浜の気になるスポット「横浜ベイブリッジスカイウォーク」

さっそく行ってみました。

横浜ベイブリッジスカイウォークとは?
横浜ベイブリッジスカイウォーク 横浜市

横浜ベイブリッジに併設されている施設です。
かなり前ですけど、お仕事で大黒ふ頭に行く機会がありました。その時に存在を知ったんですけど、当時は運営しておらず、てっきりそのまま廃止されてしまうものだと思っていました。

ところが、たまたま「横浜ベイブリッジスカイウォークがオープンしている」という話を聞ききました。それならばとさっそく行ってみることにしました。

基本的に開放日は「土曜日・日曜日・祝日」、開放時間は「11時~18時」となっており、平日はやっていないと公式ページに書いてありました。入場料は無料なのが太っ腹。

さて、大黒ふ頭まではタフトで移動。
土日だけ臨時駐車場が設けられており、駐車場も無料で利用することができます。

休日なので混んでるのかなと思いましたが、予想以上にガラガラでした。なので、タフトとベイブリッジの2ショットも撮影することが出来ました。

駐車場に車を駐車後、歩いてスカイウォーク入口まで移動します。

駐車場横にあるタワーがスカイウォークとなっていました。
無料とは思えないほどしっかりとした施設となっており、実際に歩く場所まではエレベーターを利用して移動します。

スカイウォークは橋の両端に歩道が設置されており、最終的に下の写真に写っている円盤状の部分まで歩いていくことができます。

ベイブリッジの下を歩けるのは、途中までとなっているんですよね。なので、歩いて本牧ふ頭に降り立つことは不可能となっています。東京ゲートブリッジも似たような構造になっていますよね(後で調べたら、海の森地区に行けるようになるみたいですね)

さて、エレベーターホールに行くと見覚えがある時計がありました。

横浜そごうにあった巨大時計に似ているような気がします。
あの時計って、そごうがディズニーランド内にあるイッツアスモールワールドのスポンサーだったので設置されたらしいんですよね。スポンサーを降りてからは時間で出てくる人形などを使用することができなくなったんだとかなんとか。

さて、本題のスカイウォークです。
エレベーターで4階まで行くとベイブリッジの一般道(357号線)の横にある歩道に繋がっていました。

歩道の周りは金網で囲われており、真下は海、海風が強烈に叩き付けてきました。しかも、意外と揺れるので高所恐怖症の方にはちょっときついかもしれません。

ただ、見晴らしは最高です。

この日は晴れていたので「みなとみらい」が一望できました。もっと天気がいいと富士山も見ることができるらしいんですけど、この日はあいにく見ることができませんでした。

歩道の金網には途中途中にカメラ用の穴が開いているので撮影するのに便利でした。ただ、カメラを穴に近づけるのは落としそうでちょっと怖くなるんですよね。しっかり持っていれば落ちることはないですけど。

サクッと歩いて、折り返し地点に到着。

こちらは室内でゆったりと景色を楽しむことが出来ました。
横浜市街方面、千葉方面などなどを見渡すことができますし、人が少ないのでここでゆったりできるのは最高でした。

ちなみに本牧埠頭方面はこんな感じ。

橋の下には一般人用の歩道はありません。
ただ、整備点検用の足場があるんですけど、あんなところ怖くて歩けません。

折り返し地点の施設を出ると、今度は行きとは反対側の歩道に出ます。なので、行きとは違った景色を眺めることができるようになっていました。

こちらは千葉方面ですね。
遠くに千葉が見え、手前ではクルマを搬送する大型船が停泊していました。この大型船からテスラの車両が大量に自走しており、どうやらここでテスラ車の積み下ろしをしているみたいでした。

それと帰りの歩道は一般道のすぐ隣に設置されているので、クルマがビュンビュン飛ばしていく様を眺めていくことができます。こんなところを大量のクルマが走っていると思うとちょっと怖い。結構揺れますし、ギシギシと金属が軋む音が聴こえてきて結構スリリングです。

そして、エレベーターホールに到着。
帰りは3Fのエレベーターホールなんですよね。行きは4階からですので、帰りの歩道は1フロア下に下がるような構造となっているみたいです。面白い。

以上です。
意外な穴場でお勧めスポットでした。
人は少ないですし、景色は最高、ゆったりと自分のペースで見学できますので、これはまた行きたくなりますねぇ。ただ、開放日がかなり限られていますので、しっかりと公式ページで確認の上訪問するようにした方が良いと思います。

横浜って色々と面白いスポットがあって楽しい。

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