マツダが「EZ-60」を上海モーターショーでお披露目したことを正式発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、新型電動SUV「MAZDA EZ-60」を上海モーターショーで公開|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 長安マツダが上海モーターショーで「EZ-60」を公開した
- この「EZ-60」は長安マツダとマツダの共創第2弾
- デザインテーマは“FUTURE + SOUL x MODERN”
- 50:50の前後重量配分、ストラット式(フロント)およびマルチリンク式(リア)のサスペンションを採用
- 航続距離は、BEVモデルは約600km、PHEVモデルは1回の給油で1,000km以上を想定
- 26.45インチの5K一体薄型センターディスプレイ、3Dヘッズアップディスプレイを採用
- 外寸(全長x全幅x全高)「4,850mm×1,935mm×1,620mm」
- タイヤサイズ「255/40R/21」
- 駆動方式「RWD」
- 乗車定員「5名」
ついにマツダと長安マツダが「EZ-60」を正式発表しました。先にメディアなどに先行お披露目していたので、余り新鮮味はありませんねぇ。サイズはなかなかの大きさとなっており、その代わりに航続距離はかなり長めとなっています。
価格はどれくらいになるのかが注目ですねぇ。