マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
ディーゼルハイブリッドモデルの「i-Stop」スイッチの場所についてです。
前回:CX-60 PHEVには「i-Stop」スイッチが存在しない
前回、欧州仕様の「CX-60 PHEV」のi-Stopスイッチについてを学びました。PHEVモデルにはi-Stopスイッチ自体が存在していませんでしたが、ディーゼルハイブリッドはどうなのかを調べてみると国内試乗会での記事に画像が存在していました。
情報元:マツダCX-60プロトの直6ディーゼルとPHEVに乗った | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
こちらではプロトタイプではありますが、ディーゼルハイブリッドを搭載したCX-60の実車の写真が掲載されています。
一番左にある「i-ACTIVSENSE」スイッチと「TCS」スイッチの位置は同じなんですけど、PHEVでは一番右側が「燃料給油口」開閉スイッチになっているものの、ディーゼルハイブリッドでは「i-Stop」スイッチになっていました。
ディーゼルハイブリッドモデルでは「i-Stop」は存在しており、尚且つ「燃料給油口」スイッチは存在しないようですねぇ。助手席側の内装デザインも結構違いますし、色々な違いがありそうです。
ただ、これはプロトタイプなので、実際の量産モデルでは変更されている可能性は十分あるので注意が必要です。