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何度も更新失敗する「Windows11(24H2)」に無事アップデートできました

デジタル
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Windows11の最新版「24H2」

何度も更新失敗していましたが、無事に後進することが出来ました。

前回:Windouwsセキュリティのメモリ整合性をONにするために「wdcsam64_prewin8.sys」と「PxHlpa64.sys」を削除する

前回、持ち運び用PC(Surface)で24H2への更新が失敗する現象に悩まされていました。原因は「メモリの整合性をONにしなければいけない」というのはわかっていたんですけど、それを解決するのが面倒で放置していました。

今秋にはWindows10のサポートが終了しますし、23H2のサポートも11月には終了する予定。そろそろWindows11の本格導入を考えないといけないと思い、まずはSurfaceでWindows11の最新版である「24H2」を試してみました。

メモリの整合性をONにすれば、今までの更新失敗が嘘のようにあっという間に「24H2」になりました。ひとつ前の「23H2」と比べるとあまり変わったところはありませんが、微妙に機能面で変わっているようです。

懸念していたバグなどは、今のところ現れていません。
気のせいかもしれませんが、23H2よりも24H2の方がパソコンの動作が軽くなった気がします。Google ChromeでYoutube動画をみてみても、今まではブラウザの動画がもっさりしていましたが、24H2にしてから少し改善されたような気がします。気のせいかもしれませんけど。

ただ、Windows11の「エクスプローラー」って表示されるのが遅いですよね。ワンテンポ遅れて表示される感じがするんですけど、これはいつ改善されるのかが気になっています。

以上です。
とりあえずWindows 11(24H2)への更新方法と動作確認は出来ました。次は「自宅作業用デスクトップPC」での作業となります。こちらはSurfaceと違って色々と大変そうな気がします。bitLockerなどもありますので、こちらは慎重にやっていきたい。

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