マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
オーストラリアでは2025年モデルでもコネクティッドサービスは非搭載だそうです。
情報元:MISSING OUT_ Mazda CX-60 to continue without latest in-car tech
情報元は「DRIVE」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- オーストラリアに「2025 CX-60」が登場したが、コネクティッドサービスは搭載されてないことが確認された
- オーストラリアでのコネクティッドサービスは「MX-5」「CX-30」「MAZDA3」「CX-70」「CX-80」に導入されている
- CX-90や他のモデルにはまだ展開されていない
- マツダオーストラリアの広報担当は、CX-60にコネクティッドサービスが手に供されない理由は「今回の年次改良は新機能の導入ではなく、乗り心地の改良に重点を置いた」と説明した
- ちなみに「Amazon Alexa」も採用されていない
つい先日、オーストラリアで2025 CX-60の詳細が発表されましたが、どうやらコネクティッドサービスは搭載されていないようですねぇ。理由としては「機能追加よりも乗り心地改善を優先した」としていますが、マツダはこういった部分での商品企画が不器用ですよね。
Amazon Alexaに関しては、日本国内や北米などでも採用されたりされなかったりするモデルが存在しており、ちょっと消費者側からしたら分かりにくいのが正直なところです。