マツダオーストラリアが納車遅延を解消するためにの大量の在庫車を入荷したそうです

マツダの重要な拠点のひとつ「オーストラリア」

過去最大レベルの在庫車を入荷したと発表したそうです。

情報元：Mazda wait time blues over at last? ‘Most stock since before COVID’ as boatloads of 2024 Mazda CX-3, CX-5, CX-30, CX-8, BT-50, Mazda 3 and more dock in Australia – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

• 今後数週間で2020年代初頭以来見られないレベルの新車を数千台入荷すると発表した
• 対象モデルは全車種で、人気モデルの「CX-30」や「CX-5」、「CX-60」「CX-90」なども対象
• コロナ禍以前からの最大量である（約3,000台？）

オーストラリアでも納車遅れが解消されるようです。
今までは半年や1年待ちのモデルが存在していたようですけど、これらがどこまで短縮されるのかが注目ですねぇ。

工場出荷目途に関しては、日本でもマツダは結構早いんですよね。その後の用品架装の段階でちょっと時間がかかるモデルもあるみたいですけど、それでも国内メーカーのなかでは早い。

これでオーストラリアでも売り上げが伸びてきそうですねぇ。