マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
中国では本格的に投入が開始されました。
情報元:我们的次世代 长安马自达e创驰蓝天X上市发布会暨2020年粉丝嘉年华盛大开启 – 新闻报道 | 长安马自达官网
情報元は、長安マツダのニュースリリースです。
こちらでは先日行われた「SKYACTIV-X発表会」と「ファンカーニバル」の様子を掲載しています。
「SKYACTIV-X発表会」で登場した情報についてはこちら
→中国の「e SKYACTIV-X」解説ページを開設、エンジンを分解して解説する動画も
そして、SKYACTIV-Xが搭載される「MAZDA3」などの紹介ページには、エンジンのスペックなども掲載が開始されました。
SKYACTIV-X搭載モデルは最上位グレードとして扱われるようで、他のモデルと比べるとかなり価格が高級になっています。そして、中国のSKYACTIV-Xの圧縮比は「15:1」で、オクタン価95以上の燃料が必要となるそうです。
欧州などでは「16:3」、日本では「15:0」だったはずなので、日本仕様に近い感じになっているみたいですね。
果たして、中国で「SKYACTIV-X」が受け入れられるのか。
今後に期待したいですねぇ。